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今日は、私が文具ショップを始めるまでをお話ししてみます☺︎

小さい頃から、シールや包装紙、メモ帳などの文具が大好きだった私。

シール帳にシールをコレクションしてみたり、包装紙で教科書のブックカバーを作ってみたり。

切ったり貼ったりも好きで、いつもちょこちょことやっていました！

そんな力は、幼稚園の先生になっても役に立ち、壁面飾りや教材作りも、楽しくできていました♡

と、ここまではよくあることだと思うのですが、ここからが急展開で自分でもびっくり！！

昨年の３月、家庭の事情で仕事をやめ、さらにこのご時世ということもあってほぼ家の中にいる生活に・・・。

思い描いていた退職後の生活とは違って、毎日一人で家の中にいると段々息が詰まってきてしまいました。

これは、精神衛生上良くない！！と思って、とりあえず家の中で楽しめることは！？と考えた先に「文具」の存在が。

正直、社会人になってから、文具は「仕事道具」という位置になっていました。

ハサミも色画用紙も、可愛いシールでさえ、保育室の飾りやお誕生日表、頑張りシールなどとして使うので、「文具」が「趣味」という子どもの頃感覚は薄れていました。

（でも、ちょっとでも可愛いくするためにいろんな素材を使って、子どもたちが喜んでくれていたので、文具好きのお陰で楽しく仕事はできていました♪）

でも、今は違う！！

文具を、自分のために使っていいんた！！！って思った途端、子どもの頃の「ただ文具に対して純粋に可愛いと向き合っていた感覚」

がニョキニョキと☺︎

そこから一気に、文具オタクへと変貌！笑

そして、約半年後には、お店を開く一歩を踏み出してました。

ただ、その一歩を踏み出すまでは、まだまだいろんな葛藤も。。。

続きはまた次回☆

もし、お暇があれば読んでみて下さい♡

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